6日の楽天対ロッテ戦をもって、レギュラーシーズン全日程を終了した。期待通りの実力を発揮してくれたチーム。思わぬ苦戦を強いられたチーム。各球団の戦いぶりは様々だったが、今回は「期待外れ」に終わったチームの戦いぶりを中心に、セパ両リーグのレギュラーシーズンを簡単に総括してみたい。まずはパリーグから。
開幕時にこの連載で順位予想を披露させてもらったが、その予想を最も裏切ったチームと言えばオリックスだろう。開幕直後から下位に低迷。今季のパリーグは、9月17日にソフトバンクがリーグ史上最速で優勝を決めたが、他チームがそれほどの独走優勝を許してしまったことに関してオリックスの責任は重い。ソフトバンクとオリックスのマッチレースの展開を予想していただけに、本当に残念だ。
エース金子の復帰時期、そして復帰後のパフォーマンスなど、私の予想において見積もりを誤った点があることは認める。ただ、成績不振の最大の原因と言えば、間違いなく主力選手に怪我や故障などが重なったための戦力低下が挙げられるだろう。
怪我や故障に陥ってしまった事情は選手個々によって違うので、その原因を一括りにはできないが、その遠因のひとつには経験不足があるのではないだろうか。
昨季、優勝まであと一歩という激闘を繰り広げたにもかかわらず、いつもと同じようなオフの過ごし方をしてしまったのではないだろうか。シーズンを通して体が痺れるような試合をする経験がなかったので、自分の肉体にどれだけの疲労が蓄積しているのか分からなかったのではないか。
つまり、昨季、頑張りすぎたための反動に、どう対処すればいいのか、経験がなかったわけだ。キャンプが始まり、オープン戦が進むにつれ、多くの選手の中に、きっと「何かが違う」という感覚が生まれただろう。選手のほとんどが、今季は、アスリートとして、練習以上に、休息の大切さも実感しているに違いない。
今季のこの苦い経験は、次に同じように優勝争いを演じた次のシーズンに必ず活かされるだろう。そのチャンスがいつ来るのかは定かではないが、オリックスの選手たちには、プロ野球選手として、貴重な経験ができたと前向きに捉えてもらいたい。
レギュラーシーズン2位の日本ハムは素晴らしい戦いぶりを見せてくれた。通常のシーズンならば優勝争いに絡んでもおかしくない勝率を残しただけに、大きく引き離された2位という結果は少し気の毒にも感じる。
それほど今季のソフトバンクは強かった。
実力のある選手たちは実力通りの力を発揮し、ベンチワークを含め、戦い方に隙がなかった。ただ、10日から始まるクライマックスシリーズでも、日本ハムにまったくチャンスがないかといえば、決してそうだとは思わない。レギュラーシーズンでは、9勝15敗1分と完敗してしまった相手だが、短期決戦で破る方法はある。
中絶薬
紅蜘蛛
新チームとなって最初の県大会である今大会は、近年の全国大会の傾向でもある「打高投低」が顕著に表れた。各打者は鋭いスイングで長打を放った。本塁打数は昨年の5本に対し、2倍以上の13本を記録。県外で勝つためには高い打力は必須で、攻撃面で県内上位は十分な力を持っていることを示した。一方で安定して力強い投球を見せた投手は数少なかった。経験が少ないことを考えた上でも、制球力などの面で多くの課題が見えた。
こうした中、優勝した酒田南、準優勝の山形中央、3位の鶴岡東は投打とも力を発揮した。今夏までのチームから強さを受け継ぎ、特徴を磨けば東北や全国でも戦える可能性を感じた。東北大会での出来が楽しみだ。
ほかにも、粘り強い戦いを見せた新庄北、長打力を発揮した東海大山形、緩急を生かす投球が光ったエースを擁する九里学園など、注目すべきチームは多い。今夏の甲子園では鶴東が3回戦に進み県勢は3年連続で16強入りした。全国の球児あこがれの舞台で今後も県勢が勝つために、課題の投手育成も含めて指導力に期待したい。
巨人倍増
RU486
オードリーとおぎやはぎがオールロケのコントに挑戦することで話題の「SICKS」。「舞台ウレロ☆未解決少女」や「東京03 FROLIC A HOLIC ラブストーリー『取り返しのつかない姿』」などに出演経験のある清水富美加がレギュラー出演することもアナウンスされ、ますますお笑いファンの注目を集め ている。
このたび新たな出演者とともに放送スタート日が10月9日(金)に決定したこと、そしてそれぞれが演じる役柄の一部が発表された。オードリー若林は、岸井 ゆきの演じる清純派なAV女優の熱心なファン・発田として、その友人役のオクイシュージとコントを展開。おぎやはぎ矢作はサボる男・時村、ラブレターズの 2人はニュース編集者、おぎやはぎ小木は敏腕テレビディレクター、オードリー春日はグルメブロガー・中華の魔人、入江雅人は中華料理屋の店主、清水富美加 と中島早貴は同人作家、アンガールズ田中は天才医師・町田を演じる。ほかにもさまざまなキャラクターが登場する予定なので期待しておこう。
キャスティングについて、プロデューサーの佐久間宣行氏は「オードリー、おぎやはぎとどんな化学反応が生まれるのか? 現場にいる僕たちが一番楽しみかもしれません」とコメント。またこのたび公開された、ライター、マンガ家の渋谷直角が手掛けるロゴに関して「最高のロゴ頂 けました」と喜んでいる。
アンガールズ田中、中島早貴(℃-ute) コメント
アンガールズ田中
よくニュースで見る一番笑っちゃうような事件のコントをやります。ちょうど気になっていたニュースなのでやりがいがあります。
中島早貴(℃-ute)
こうやってコントに出させていただけることが本当にうれしいんですけども、今までにない不思議な役なので、いろんな芸人さんたちに負けないように面白い役を演じきりたいなと思いますのでよろしくお願いします。
佐久間宣行プロデューサー コメント
過去お仕事して「またいつか……」と思ってたみなさんに、ほかの作品を見て「いつかきっと……」と思ってたみなさん、そんな役者さん芸人さんがズラリと参 加してくれます。オードリー、おぎやはぎとどんな化学反応が生まれるのか? 現場にいる僕達が一番楽しみかもしれません。渋谷さんにも最高のロゴ頂けましたし、あとは視聴者の皆様に見ていただくだけです。よろしくお願いします!巨人倍増
RU486
調査機関ピュー・リサーチ・センターは2日、アジア太平洋地域の11カ国で日本、中国、韓国、インドの4カ国への好感度を調査したところ、日本を「好意的に見ている」との回答が71%で最高だったと発表した。
調査は4月から5月にかけて日本、米国、中国など11カ国の約1万5000人を対象に実施。「好意的」との回答は中国が57%、インドが51%、韓国は47%となり、日本の71%がトップだった。
日本への好感度を国別に見ると、マレーシアの84%が最も多く、ベトナム、フィリピン、オーストラリアも80%以上となった。一方で中国は12%、韓国は25%にとどまり、同センターは「歴史問題の対立が反映している」と分析した。
日本、中国、インドの3カ国首脳について、国際情勢に正しい対応ができると「信頼している」と回答した割合は、安倍晋三首相が43%、中国の習近平国家主席は47%、インドのモディ首相は39%で、いずれも50%を下回った。紅蜘蛛
花痴
お笑いコンビ「おぎやはぎ」の小木博明(44)と矢作兼(43)が27日深夜放送のTBSラジオ「おぎやはぎのメガネびいき」(木曜深夜1・00)に出演。毎日40通の手紙を渡し続け、新幹線内で偶然出会った話題となった山本耕史(38)と堀北真希(26)との交際“0日”婚についてトークを繰り広げた。
先週から夏休みで海外にいたという小木と矢作は、芸能ニュースをインターネットからチェックしていたそう。そんな2人は、やはり堀北と山本の電撃結婚に最も驚いたという。交際期間が0日だったことについては、あまり知らないという小木は、矢作から詳細を説明され「怖いじゃん、ただ単に。上手くいったから美談になるけど…。言ったらストーカーだよね。(プロポーズが)失敗したらヤバい人じゃん」と山本の行動に恐怖を覚えている様子だった。
だが「まあ、あれくらいのガッツが必要だってことだろうな、堀北ぐらいの女を落とすには」と矢作が言うと「オレも一目惚れしてたもんな。分かるわ(落としたくなる)気持ちは。生の堀北は可愛いんだもん。“生”北は」と賛同していた。巨人倍増
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